ミス・インターナショナル世界大会上位入賞者による表敬訪問、活動報告

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2019ミス・インターナショナル世界大会上位入賞者の訪問を受ける橋本大臣
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懇談の様子

 令和元年11月13日、橋本内閣府特命担当大臣(男女共同参画)は、「女性に対する暴力をなくす運動」の周知に御協力いただいた、2019ミス・インターナショナル世界大会上位入賞者5名から表敬訪問を受け、滞在中の活動報告を受けました。
 各国の世界大会出場者には、10月28日に開催されたWリボン贈呈式において、橋本大臣より、「女性に対する暴力根絶」と「児童虐待防止」のシンボルであるWリボンバッジを贈呈しており、日本滞在期間中の国際交流活動等の機会に御着用いただきました。
 同大会で優勝したタイ代表のスィリートン・リアラワットさんから、「タイで薬剤師をしているが、鬱などにより若い患者が来ることがあり、その背景に家庭内の暴力があることがある。女性や子供の暴力をなくしていく取組は、非常に素晴らしいと思った」との挨拶がありました。
 橋本大臣は、入賞に対するお祝いと本運動への協力への感謝を述べるとともに、帰国後も「女性や子供に対する暴力根絶」に向けて発信いただくようお願いしました。