橋本大臣、Wリボン贈呈式に出席

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挨拶をする橋本大臣
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贈呈式の様子

 令和元年10月28日、橋本聖子男女共同参画・女性活躍担当大臣は、11月12日から始まる「女性に対する暴力をなくす運動」を前に、第59回ミス・インターナショナル世界大会出場者約80名に対し、「女性に対する暴力根絶」のシンボルであるパープルリボンと「児童虐待防止」のシンボルであるオレンジリボンを組み合わせた「Wリボンバッジ」を贈呈しました。
 今年度の運動では「DVと児童虐待の防止」をテーマとし、DV対応と児童虐待対応の連携の象徴としてWリボンバッジを作成しました。
 橋本大臣は、各国の世界大会出場者に対し、日本滞在期間中に行われる「美と平和の親善大使」としての国際交流活動等の機会に、「Wリボンをご着用いただき、全世界に向けて『女性や子どもに対する暴力を根絶しよう』というメッセージを力強く発信していただきたい」と協力をお願いしました。