(株)すかいらーくホールディングス及び日本電信電話(株)への感謝状贈呈式

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(株)すかいらーくホールディングス 金谷 実 取締役常務執行役員(右)と衛藤大臣
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日本電信電話(株) 大平 高史 総務部長(右)と衛藤大臣
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すかいらーくホールディングスの金谷常務(左)、日本電信電話の大平総務部長(右)と
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すかいらーくホールディングスの金谷常務(左)、日本電信電話の大平総務部長(右)と懇談する衛藤大臣

 衛藤晟一内閣府特命担当大臣は、令和2年8月31日(月)、子供の未来応援基金に多額のご寄付をいただいたことに対し、株式会社すかいらーくホールディングスと日本電信電話株式会社に、感謝状を贈呈し、懇談しました。
 すかいらーくホールディングスより、「当社店舗での募金活動は、これまでは東日本大震災による震災孤児等の育英支援募金を2011年9月から行い、8年間で約2億円をお寄せいただいた。震災孤児の方々がおおむね教育年齢を過ぎ、一定の役割を終えたところで、新たな募金活動を検討していたところ子供の未来応援国民運動を知りました。食を通じて世の中を豊かにしていく、という社是に近いこともあり、2019年4月から募金に協力させていただいている。今後も長く支援していきたいと考えています」旨、説明がありました。
 また、日本電信電話より、「子供の未来応援国民運動については当社だけでなく、NTTドコモが2015年から『dポイント』から寄付できる仕組みを設けるなど、グループを挙げて支援しています。子供の貧困問題はSDGsの重要テーマのひとつであり、今後も関与してまいりたい」旨、説明がありました。
 衛藤大臣からは「この7月に新型コロナウイルス感染症に対応した『新しい生活様式』に即した先進的取組を実施する20団体を支援したところであり、また現在、来年度に支援する支援団体を公募しているところ。お寄せいただいたご寄付は丁寧に使わせていただき、子供たちの夢や希望につなげていきたいと思います」旨の発言がありました。