子供食堂「あうるタウンのクリスマス会」の視察

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クリスマス会主催者との意見交換
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クリスマス会主催者との記念撮影(左から嶋田政策統括官、衛藤大臣、豊島子どもWAKUWAKUネットワークの栗林理事長、あうるすぽっとの蓮池支配人)
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子供と一緒に食事を取る衛藤大臣
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クリスマス会で挨拶する衛藤大臣

 衛藤内閣府特命担当大臣は、令和元年12月24日(火)、「あうるタウンのクリスマス会」(東京都豊島区)を視察しました。
 このクリスマス会は、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが学習支援等で関わっている子供や保護者を招待し、子供たちが工作や飾り付け、御飯やケーキなどの食事、劇場でのダンスなどを楽しむことができるイベントです。開催にあたっては、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)が会場の提供やボランティアの募集を行い、協賛企業が食材やお菓子などを寄付したことにより実現しました。
 はじめに、同法人の栗林理事長と意見交換を行い、子供たちが様々な困難を抱えている実情や、人と人とがつながるための地域ネットワークの重要性について伺いました。その後、子供たちや保護者の方と一緒に食事を取りました。
 衛藤大臣は、「子供たちだけではなく、保護者も参加して情報交換や相談ができる地域の交流の場になっていることは興味深く、大変重要だと感じた。政府としてもできる支援をしっかり行っていきたい」旨述べました。