武田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和2年9月15日

(令和2年9月15日(火) 10:37~10:39  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨


 おはようございます。
 私の方からは今日は特段ございません。

2.質疑応答

(問)自民党の総裁選が終わりまして、大臣、オープンな議論であったり、国民への関心が高まる議論ということで、実際、総裁選を終わられての評価といいますか、あと新総裁に一般的なことでよいので期待したいことがありましたらお願いします。
(答)各県別に、開かれたオープンな形での選挙戦が展開できて、幅広い意見が出されたことは、これは私は良いことだなというふうに思っています。
 新総裁に対して要望というおこがましいことを言う立場にないのですが、今コロナ禍において、非常に、一人一人の全ての国民の皆様が、どこか、何か重い心を持たれていると思うのですけれども、これを吹っ切らせるくらいの明るいビジョンを国民に示していただくことが一番重要ではないかと思います。その上での個別の具体的な政策を示すべきで、とにかく日本の潜在力というのを、もう一回よみがえらせるような、そうした発信力、ベクトルを示していただくことが重要ではないかなと、このように考えております。

(以上)