武田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和2年5月19日

(令和2年5月19日(火) 13:30~13:32  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨


 私のほうからは特段ございません。

2.質疑応答

(問)国家公務員法改正についてお伺いします。一緒に審議されていました検察庁法の改正案などに対する批判を受けて、今国会での成立見送ることになりましたけれども、法案の提出、大臣としての受けとめと、あと、今後の法案のスケジュールについて教えていただけますでしょうか。
(答)国会審議のスケジュールについては、これは国会でお決めになることですので、私のほうからコメントをするというのは適当ではないと思うのですけれども、やはり少子高齢化、それに伴う生産年齢人口の減少を迎える中で、活力ある社会と国づくりを進める上では、これは私は重要な取り組みだというふうに考えて提出をさせていただきました。継続審議となったわけであって、法務省は法務省として国民の皆さん方に理解していただけるような、丁寧な説明をしていただけるものと思っておりますけれども、我々も提出者として、やっぱりさらに国民の皆さんからこの意義に対して理解がいただけるように、今後とも丁寧な説明をしていきたいと、このように考えております。
(問)関連して、束ね法案になっているものを切り離すかどうかというところについての考えがあれば、お聞かせください。
(答)私の責任の下でこれはパッケージにして提出したわけですから、切り離しについては私のほうでは考えておりません。

(以上)