武田内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和元年9月27日

(令和元年9月27日(金) 10:37~10:39  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨


 おはようございます。
 今日は私の方からはこれといってありませんので、どうぞ御質問の方を。

2.質疑応答

(問)24日に佐賀県の武雄市など被災地に行かれたと思うんですけれども、その視察をされての御所見を伺いたいんですが。
(答)やはり、油流出地域も視察いたしましたけれども、非常に珍しい復旧作業が行われたということでありましたけれども、自衛隊の活躍によって地域の方々は大変喜んでおられました。
 ただ、その地域、地形上ですね、非常に水が冠水しやすい集落が幾つもあるということが分かりまして、総合的にこの災害対策を今からどうやっていくかということは、やっぱり地元自治体と真剣に検討していかなくてはいけないと、このように思いましたし、また、病院が床上といいますか、浸水しまして、通院患者等に著しい支障を来したということ、こうした対策についても、今後また次なる災害に備えてどういう対策を打っていくかということも、検討していかなくてはならないということを思いました。
(問)関連して、その次なる災害に向けてというのは、佐賀県のその特殊な地形を踏まえてのことなのか、それともほかの全国あまねく。
(答)全て今日までの教訓を生かしてやっていかなくてはいけないということだと思います。

(以上)