国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)御視察

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平野理事長らとの意見交換の様子
写真2
回転ガントリー治療室にて説明を受ける竹本大臣
写真3
ヘルメット型PETに座る竹本大臣
写真4
量子科学技術研究開発機構平野理事長らとの集合写真

 令和元年12月18日(水)、竹本内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、千葉市の国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)を視察しました。
 竹本大臣は、重粒子線がん治療を行う回転ガントリー治療室やヘルメット型PET(QSTと株式会社ATOXが共同開発するPET装置で、感度が高いため、検査時間の短縮や体への負担が少ない)を視察するとともに、重粒子がん治療の現状や、今後の量子科学分野における展望についてQSTの平野理事長ら担当者と意見交換を行いました。