男女共同参画に携わる研究者等との懇談

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若手女性研究者の置かれた状況について説明を聞く今井大臣政務官
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男女共同参画推進で活躍する研究者等と今井大臣政務官
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手話を交えつつ学術フォーラムで挨拶を述べる今井大臣政務官

 令和元年11月17日(日)、今井内閣府大臣政務官は、男女共同参画に携わる研究者等(※)と日本学術会議で懇談し、学術における男女共同参画の実態や、男女共同参画の推進に向けた取組について意見交換を行いました。その後、今井内閣府大臣政務官は、日本学術会議主催学術フォーラム「学術の未来とジェンダー平等~大学・学協会の男女共同参画推進を目指して~」に出席し、学術の応援団の一人として学術分野における男女共同参画の推進に尽力したい旨挨拶しました。

(※)参加者は、国立大学・公立大学・私立大学、民間企業、文部科学省、研究機関に所属する者。うち、大学や研究機関に所属する研究者の研究分野は、人文・社会科学から生命科学、理学・工学までと幅広く、また、年代も様々。