ドイツ・イノベーション・アワード2019授賞式

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受賞者等との記念撮影
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祝辞を述べられる平井大臣

 令和元年6月26日(水)、平井大臣は、ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2019」授賞式に出席しました。
 平井大臣は授賞式において、統合イノベーション戦略、AI戦略・人間中心のAI社会原則、ムーンショット型研究開発制度などの日本の科学技術イノベーション(STI)政策を紹介しつつ、4名の受賞者に祝辞を送りました。また、本年2月の安倍総理とメルケル首相の会談で日本のSociety5.0とドイツのインダストリー4.0の協力をさらに進めることに合意したことなどに言及し、STI分野における日独間での連携のさらなる進展に期待を寄せました。
 授賞式に先立ち、受賞者等との懇談会が開催され、平井大臣は、フォン・ヴェアテルン駐日ドイツ大使、相澤ドイツ・イノベーション・アワード選考委員会委員長(元東京工業大学学長)、益東京工業大学学長、シュールマン在日ドイツ商工会議所特別代表らとともに参加し懇談しました。