愛知出張

写真1
飛島コンテナ埠頭(株) 粕谷社長から自働化コンテナターミナルの説明を受ける平井大臣
写真2
名古屋港 飛島コンテナ埠頭(株)での集合写真
写真3
三菱重工業飛島工場関係者との集合写真
写真4
豊田中央研究所関係者との集合写真
写真5
名古屋大学 天野教授から説明を受ける平井大臣
写真6
HIRAI Pitch参加者との集合写真

 平井内閣府特命担当大臣(IT政策担当大臣、宇宙政策担当大臣、科学技術政策担当大臣)は、名古屋港、三菱重工業株式会社飛島工場、株式会社豊田中央研究所、名古屋大学を視察するとともに、「HIRAI Pitch in名古屋」を開催しました。
 我が国唯一の自働化コンテナターミナルである名古屋港飛島ふ頭にて、IT化に取り組む国内の先進港湾を視察しました。三菱重工飛島工場では、世界トップレベルの技術水準を誇るH-ⅡA/Bロケットや、国際競争力の強化に向けて現在開発中のH3ロケットの製造設備の視察をしました。さらに、株式会社豊田中央研究所を訪問し、企業における基礎研究現場を視察し、併せて、名古屋大学を訪問して未来材料・システム研究所(IMaSS)やトランスフォーマティブ生命分子研究所(ITBM)を視察し、基礎研究から出口戦略に関する意見交換を行いました。
 その後、「HIRAI Pitch in 名古屋」を名古屋大学において開催し、東海地方を中心に活躍するスタートアップ企業などと、他拠点との交流や行政によるスタートアップへの与信の必要性、各機関での取り組みの連携のあり方等について、有意義な意見交換をしました。