日本海沿岸地帯振興連盟からの子育て支援の充実に関する要望の手交

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日本海沿岸地帯振興連盟の石井富山県知事から要望書を受け取る宮腰大臣(左から、平井鳥取県知事、石井富山県知事、宮腰大臣、中川富山県議会議長)
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意見を伺う宮腰大臣

 令和元年6月6日(木)、宮腰内閣府特命担当大臣は、日本海沿岸地帯振興連盟の石井富山県知事、平井鳥取県知事、中川富山県議会議長と面会し、子育て支援の充実に関する要望を受け取りました。
 宮腰大臣は、0歳から2歳までの子どもたちの幼児教育・保育の無償化については、待機児童の問題もあることから、その解消に最優先で取り組むこととし、さらなる支援については、安定財源の確保と合わせて検討する旨を述べました。また、子ども・子育て支援新制度の更なる質の向上については、引き続き、安定的な財源確保に努めていく旨を述べました。