「うららにじ園」視察について

写真1
保育士さんと懇談する宮腰大臣
写真2
子供たちとふれあう宮腰大臣(1)
写真3
子供たちとふれあう宮腰大臣(2)
写真4
子供たちとふれあう宮腰大臣(3)
写真5
浦添市長、理事長・園長、保育士さんと意見交換する宮腰大臣(1)
写真6
浦添市長、理事長・園長、保育士さんと意見交換する宮腰大臣(2)

 宮腰内閣府特命担当大臣は、平成31年1月26日(土)、「うららにじ園」(沖縄県浦添市)を視察しました。
 同園は、社会福祉法人琉和の里福祉会が運営する「うらら保育園」の第2園として平成29年7月に開設された認可保育所であり、宮腰大臣は、保育士の皆様に出迎えられ、保育室や食堂で子供たちとふれあった後、松本浦添市長、安里和子理事長や安里淳園長、保育士の皆様と意見交換を行いました。
 施設の見学の際には、園長から、食育やICT化の取組について説明を受けるとともに、若手の保育士さんから、保育の現場で先輩から手助けを受けられるありがたみなどについて聞かせていただきました。
 また、意見交換では、理事長から、沖縄ならではの助け合いの精神「ゆいまーる」にのっとって祖父母や近隣住民など多くの大人が関わるという保育の特長について伺うとともに、市長や園長から、浦添市が掲げる「保育士の働き方改革宣言」の下、園内の各保育室に設置されたコンピュータ端末をクラウドでつなぎ、午睡中に子供のそばでの事務作業を可能としつつ印刷物も極力減らすといった保育士の負担軽減の取組について伺うなど、率直な意見交換を行いました。