「長崎県五島市」視察について

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五島市沖の浮体式洋上風力発電施設について説明を受ける宮腰大臣
写真2
五島市沖で浮体式洋上風力発電施設を視察する宮腰大臣
写真3
有人国境離島法に基づく取組を視察する宮腰大臣(1)
写真4
有人国境離島法に基づく取組を視察する宮腰大臣(2)
写真5
U・Iターン者との意見交換を行う宮腰大臣

 宮腰内閣府特命担当大臣は、平成31年1月22日(火)から23日(水)にかけて、「長崎県五島市」を視察しました。
 長崎県五島市においては、国内で唯一営業運転を行う浮体式洋上風力発電施設を視察するとともに、海洋再生エネルギーの導入による、地域産業の育成及び雇用創出、漁業関係者との信頼関係醸成等について説明を受けました。
 また、平成29年に施行された有人国境離島法に基づく雇用機会の拡充や観光振興等に関する取組の視察、長崎県五島市へU・Iターンされた8名の若い方々との意見交換を行いました。
 意見交換後の記者会見で、宮腰大臣からは「洋上風力発電の更なる営業運転に向けて政府として取り組んで参りたい」、「島の魅力を生かした様々な地域興しの取組を有人国境離島法に基づく交付金を活用し、更に後押ししていきたい」と発言がありました。