「高齢社会フォーラムｉｎ東京」出席について

　宮腰内閣府特命担当大臣は、平成31年1月22日（火）に東京都千代田区のイイノカンファレンスセンターで開催された「高齢社会フォーラムｉｎ東京」に出席しました。
　宮腰大臣は、冒頭の開催挨拶において、６５歳以上を一律に「高齢者」とみる一般的な傾向は、もはや、現実的なものではなくなりつつあり、７０歳やそれ以降でも、意欲や能力に応じて活躍できるような環境を整えることが重要であることや、このフォーラムの成果を活用することにより、すべての年代の人々が希望に応じて活躍できるエイジレス社会の実現のきっかけになることを期待する旨を述べました。