ドミニカ共和国 バルカセル青年大臣による表敬

写真1
意見交換を行う宮腰大臣
写真2
記念品交換の様子

 平成31年1月16日(水)、ロビアムニ・ナデジャ・バルカセル ドミニカ共和国青年大臣が宮腰内閣府特命担当大臣を表敬しました。
 ドミニカ共和国は内閣府が実施する「国際青年育成交流事業」において長年交流を続けてきた国の一つであることから、宮腰大臣は、ドミニカ共和国の内閣府事業に対する協力と理解に感謝の意を示すとともに、日本にとって重要なパートナーであることをバルカセル大臣に伝えました。
 また、皇太子殿下の天皇御即位を契機に、今年度まで行ってきた「国際青年育成交流事業」を「国際社会青年育成事業」に再構築することについても説明し、新事業においてもドミニカ共和国とは定期的に交流を続けたい旨を述べました。あわせて、両国の青少年を取り巻く諸問題についても意見交換を行いました。