企業主導型保育事業の円滑な実施に向けた検討委員会(第1回)
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挨拶する宮腰大臣 -
意見交換の様子
宮腰内閣府特命担当大臣は、平成30年12月17日(月)、企業主導型保育事業の円滑な実施に向けた検討委員会(第1回)に出席しました。
宮腰大臣は、冒頭の挨拶で、この2年半あまり、内閣府が事業を進めてきた中で、
- 量の整備に重点がおかれ過ぎ、質の確保への意識が必ずしも十分ではなかったのではないか、
- ここは一度立ち止まり、これまでの取組を検証し、反省すべきは反省し、しっかりと改善を図っていくべきではないのか、
といった厳しい認識の下に、今般、この検討委員会を立ち上げ、こうした問題意識を共有いただき、国として、何を改善していくべきか、忌憚のない御議論を賜りたい旨を述べました。