全国市長会「真の子どもたちのための『子ども・子育て施策』の実現に関する決議」及び「地方分権の趣旨を踏まえた国と地方の協議のあり方に関する決議」の手交

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提言を受け取る宮腰大臣
(左から、神出海南市長、泉明石市長、牧野飯田市長、立谷会長(相馬市長)、宮腰大臣、清原三鷹市長、保坂甲斐市長、松本和光市長)
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ご意見をうかがう宮腰大臣

 宮腰内閣府特命担当大臣は、平成30年12月10日(月)、全国市長会の立谷会長(相馬市長)、神出海南市長、泉明石市長、牧野飯田市長、清原三鷹市長、保坂甲斐市長、松本和光市長と面会し、「真の子どもたちのための『子ども・子育て施策』の実現に関する決議」及び「地方分権の趣旨を踏まえた国と地方の協議のあり方に関する決議」を受けとりました。
 また、幼児教育の無償化の費用負担割合等について、12月3日の「教育の無償化に関する国と地方の協議」においてご提案した内容で、了解する旨の回答をいただきました。
 宮腰大臣は、ご理解いただいたことに改めて感謝を申し上げるとともに、引き続きのご協力をお願いしたい旨を述べました。
 また、全国知事会、全国町村会からも了解する旨の回答をいただいたことを踏まえ、この方針で、予算編成を進める旨を述べました。