第9回子供の貧困対策に関する有識者会議

第9回子供の貧困対策に関する有識者会議で挨拶する宮腰大臣

意見交換の様子

 
 宮腰内閣府特命担当大臣は、平成30年12月3日(月)、第9回子供の貧困対策に関する有識者会議に出席しました。
 会議では、各省庁から子供の貧困の現状及び子供の貧困対策の実施状況について説明があった後、「子供の貧困対策に関する大綱」の見直しに向けた方向性について活発な議論が行われました。
 会議の冒頭、宮腰大臣からは以下の挨拶がありました。
 「平成26年8月に閣議決定された『子供の貧困対策に関する大綱』に基づき、これまで教育の支援、生活の支援、保護者に対する就労の支援、経済的支援といった多方面にわたり、政府を挙げて、対策を拡充してきた。」
 「私自身、着任早々に子供食堂、また、先月22日には学習支援の現場を視察して、厳しい状況にある子供がまだまだたくさんいることを実感し、自治体、企業、NPOなどが連携して、きめ細かな支援を拡げていくことの重要性を強く認識した。」
 「子供たちの誰もが、家庭の経済事情にかかわらず、それぞれの夢に向かって頑張ることができる社会の実現に向け、どのような方針で子供たちへの支援を充実していくべきか、幅広い観点から、忌憚のない御議論をいただきたい。」
 意見交換後に、構成員からの意見を踏まえ、宮腰大臣より「国や県などの行政が現場で頑張っている方々と連携し子供の貧困対策に取り組むこと、相談したいことを確実に相談できる体制を整えることが必要ではないか」と発言がありました。