子どもの未来を応援する首長連合との意見交換

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首長連合の小松会長から宮腰大臣への決議の手交
写真2
小松会長、倉田会長代行と意見を交わす宮腰大臣

 平成30年10月24日(水)、宮腰内閣府特命担当大臣は、子どもの未来を応援する首長連合(子どもの貧困対策連合)の小松政会長(佐賀県武雄市長)、倉田哲郎会長代行(大阪府箕面市長)と面会し、首長連合の「子どもの貧困対策に係る制度の充実に関する決議」を受け取るとともに、子供の貧困対策について意見交換を行いました。
 宮腰大臣は、「子供の貧困対策については、国、都道府県、市町村が連携して取り組み、貧困の連鎖を断ち切ることが極めて重要である。引き続き、首長連合とも力を合わせて、支援のネットワークを形成しながら、しっかりと取り組んでいきたい。」と述べました。