宮腰内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成31年3月1日

(平成31年3月1日(金) 8:35~8:38  於:官邸3階エントランスホール)

1.質疑応答

(問)今日、新年度予算案の審議が大詰めを迎えているということで、今日の国会、大臣どのように迎えられますでしょうか。
(答)来年度予算案の審議につきましては、私自身も幼児教育・保育の無償化を始めとする様々な御質問に対して、丁寧に答弁を行い、審議を充実させるよう努めてきたところであります。
 来年度予算は国民生活に直結するものでありまして、本日の審議に対しても緊張感を持って臨んでまいりたいと考えております。
(問)先日の沖縄の県民投票の結果を受けまして、今日玉城氏がお越しにいらっしゃいますけれども、大臣は特に会う予定とか、御面会要望とかはなかったでしょうか。
(答)県民投票の件に関して、玉城知事とお会いする予定はありません。
(問)それ以外に関しても、今日はもうお会いする予定はないですか。
(答)今日はありません。
(問)関連してですけれども、改めて今日玉城さんと総理が会われますけれども、それに政府としてどのような方針で挑まれるおつもりでしょうか。
(答)先般行われました県民投票に関連いたしまして、本日は安倍総理と玉城知事が面会される方向で調整されているものと承知いたしております。
 これからお会いになるということでありますので、面会の内容等に関しまして、私から予断を持ってコメントすることは差し控えさせていただきたいと考えております。
(問)本日、韓国の方で「三・一独立運動」から100周年ということで、竹島についてもいろいろ韓国と緊張が高まっておりますけれども、領土担当大臣として御所感をお願いいたします。
(答)本日、3月1日が、「三・一独立運動」から100年に当たることは承知いたしておりますが、これに関しまして、領土問題担当大臣としての立場で特にコメントすることはありません。

(以上)