防災とボランティアのつどいin愛媛

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開会挨拶を行う山本防災担当大臣 
写真2
愛媛セッションにおいてコメントする山本防災担当大臣
写真3
会場の様子

 1月27日に、愛媛県県民文化会館にて、山本防災担当大臣、中村愛媛県知事、岡原宇和島市長、二宮大洲市長、管家西予市長参加の下、「防災とボランティアのつどいin愛媛」を開催しました。今年の「つどい」では、西日本豪雨などの災害でボランティア活動に関わった方々が一堂に会し、これからの防災・復興や、多様な支援主体間の連携・協働の取組について議論が行われました。
 山本大臣は、開会挨拶で「災害と共存していく覚悟が必要であり、行政・NPO・ボランティア等の連携や、防災意識社会の構築が必要である。」と述べました。また、西日本豪雨時の愛媛県におけるボランティア活動の振り返りを踏まえた議論の後、「公助と連携した共助のための仕組が情報共有会議であり、その全国展開が重要である。」と総括しました。