第4回ロケ撮影の環境改善に関する官民連絡会議

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連絡会議で挨拶する左藤内閣府副大臣

 平成31年3月26日(火)、左藤章内閣府副大臣は、第4回ロケ撮影の環境改善に関する官民連絡会議に出席しました。
 連絡会議の議長である左藤副大臣は、「優れた映像作品は、日本文化の発信、舞台となった地域の振興、インバウンド観光客の増加など、様々な側面で大きく貢献する力を持っており、この力を更に高めていくためにも、映像作りに基盤となる撮影環境を改善することは、きわめて重要な課題」と挨拶しました。
 また、4月より、政府の予算措置等を通じて、「ロケ撮影の許認可に関する情報共有」と「海外作品誘致・支援のあり方の検討」に取り組んでいきたいと発言しました。