「仕事と生活の調和連携推進・評価部会(第44回)」「仕事と生活の調和関係省庁連携推進会議」合同会議

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挨拶を行う野田大臣
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会議の様子

 平成30年6月28日、野田内閣府特命担当大臣(男女共同参画)は「仕事と生活の調和連携推進・評価部会(第44回)」「仕事と生活の調和関係省庁連携推進会議」合同会議に出席し、挨拶を行いました。
 「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」は、政・労・使の代表と有識者で構成される「仕事と生活の調和推進官民トップ会議」において策定された「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」及び「仕事と生活の調和を推進するための行動指針」に基づく取組の点検・評価や取組の推進を図る会議です。
 野田大臣からは、2007年に「憲章」「行動指針」が策定されてから10年が経過しており、その後の社会情勢の変化も踏まえ、政・労・使が目指すべき、仕事と生活の調和が実現した社会の在り方や、それに基づきどのような取組が求められるのかについて、今年度も引き続き闊達な議論をお願いしたいと挨拶がありました。
 会議では、平成30年度の主な点検・評価事項について議論するとともに、関係省庁から政府のワーク・ライフ・バランスに関する取組や方針について報告がありました。