米国海軍病院船マーシー東京寄港の入港セレモニー及び船内見学会

写真1
歓迎挨拶を行うあかま副大臣
写真2
マーシー船内を見学するあかま副大臣

 平成30年6月16日(土)、あかま副大臣は、日本で初めてとなる米国海軍病院船マーシーの東京寄港の入港セレモニーに出席し、ブレッツ大佐(米国海軍パシフィックパートナーシップ2018ミッションコマンダー)らの寄港を歓迎しました。あかま副大臣は、今回のマーシーの寄港を通して、日米の連携が改めて確認され、日本の災害医療に示唆が得られることへの強い期待について述べました。
 式典後には、マーシーの船内見学会に参加し、ブレッツ大佐らの案内により説明を受けながら、マーシーが保有する病院機能や大規模災害時の傷病者への対応能力等を視察しました。