和歌山県・奈良県視察

写真1
総務省統計局の一部移転先及び県データ利活用推進センターを視察する梶山大臣
写真2
ねごろ歴史の丘を視察する梶山大臣
写真3
奈良県立食と農の魅力創造国際大学生と意見交換する梶山大臣
写真4
平城京跡歴史公園を視察する梶山大臣
写真5
奈良県外国人観光客交流館(猿沢イン)を視察する梶山大臣

 平成30年8月30日(木)、梶山内閣府特命担当大臣は、和歌山県(和歌山市、岩出市)及び奈良県(桜井市、奈良市)を訪問し、地方創生に取り組んでいる現場の数々を視察しました。
 和歌山市では、一部機能が移転された総務省統計局の入居地及び県データ利活用推進センターを訪問し、両者連携によるデータ利活用促進に向けた取組を視察しました。
 岩出市では、「戦国和歌山ルート」として広域観光ルートを創出し、誘客に成功した根来寺、またその周辺に観光拠点として整備されたねごろ歴史の丘などを視察しました。
 桜井市では、日本初の取組として「食」と「農」の学科を連接し、地産地消を担う料理人と農業者育成などの取組を視察し、学生と意見交換会も行いました。
 奈良市では、平城宮跡歴史公園の朱雀門ひろば、外国人観光客交流館(猿沢イン)を視察し、外国人観光客への対応を含めた観光振興の取組を視察しました。