埼玉県・栃木県視察

写真1
行田市にて「サムライ足袋」の取組の関係者と意見交換する梶山大臣
写真2
栃木市にてUIJターンの若者と意見交換する梶山大臣

 平成30年5月12日(土)、梶山内閣府特命担当大臣は、埼玉県(行田市)及び栃木県(佐野市、栃木市)を訪問し、地方創生に取り組んでいる現場の数々を視察しました。
 埼玉県行田市では、「ふるさと名品オブザイヤー」で、「地方創生賞」にも選出され、「デザイン性の高い足袋の開発」などにより、地域の伝統産業の継承を目指す「サムライ足袋」の取組等を視察しました。
 栃木県佐野市では、ムスリム対応の佐野らーめんの提供や廃校を活用した国際規格のクリケット場を整備することにより、インバウンドによる地域活性化を目指す取組等を視察しました。
 栃木市では、閉店した百貨店を活用した市役所庁舎を視察したほか、地域資源を磨き上げ、起業や生き生きとした生活スタイルを実践しているUIJターンの若者と意見交換等を行いました。