東京圏(第19回)・関西圏(第15回)・養父市(第10回)・福岡市・北九州市(第13回)・沖縄県(第6回)・仙台市(第6回)国家戦略特別区域会議 合同会議

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挨拶をする梶山大臣
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会議の様子

 平成29年12月13日(水)、梶山内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「東京圏(第19回)・関西圏(第15回)・養父市(第10回)・福岡市・北九州市(第13回)・沖縄県(第6回)・仙台市(第6回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 会議では、認定申請を行う区域計画(案)等について議論され、全国初活用となる、多様な法人の活用による地域限定保育士試験の実施や、自家用有償観光旅客等運送事業等の6区域13事業の計画案を決定しました。
 最後に、梶山大臣は、「区域会議の場は新たな規制改革の提案が主体になるため、そのような意識で新たな提案をしていただきたい。国家戦略特区は全国で10区域あるが、この10区域は特別だという意識で新たな提案をできるような体制づくりをしていただきたい。規制改革は、新たな雇用、新たな事業、新たな産業ができるということであるため、地方創生は日本経済の再生という思いで一つ一つ真剣に取り組んでまいりたい。」旨を発言しました。