梶山内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成30年8月15日

(平成30年8月15日(水) 10:22~10:24  於:中央合同庁舎8号館1階S106会見室)

1.発言要旨


 冒頭発言なし

2.質疑応答

(問)改めての質問になりますが、本日、終戦の日を迎えましたが、靖国神社などへの参拝などの御予定はありますでしょうか。
(答)私は今から武道館における全国戦没者追悼式に出る予定のみです。
(問)玉串奉納などの御予定もないということでよろしいでしょうか。
(答)はい。
(問)加計学園の車両利用問題の調査の状況というのはいかがでしょうか。
(答)以前にも申しましたように、人事院との相談をしながら進めているという状況に変わりはございません。
(問)RESASにおける地方創生の成果と今後期待されていることについて御見解をお願いします。
(答)RESASは毎年、毎年、バージョンアップしていますし、また、ユーザーも増えているという中で、それぞれの地域がそれぞれの地域の強み、弱みというものを数値で分析して、客観的に見ていくと。そして、その延長線上に今後の政策を考えていくということでありまして、それらを活用した政策アイデアコンテスト等も毎年行っておりまして、私自身もそれに参加をさせていただいております。そういう分析による政策立案、その地域への人の誘導、人の流れ、物の流れを作るために非常に有意義な仕組みであると思っておりますし、これからも多くの方に活用していただきたい。自治体が中心でありますけれども、自治体で今のRESASを有効に活用していただきたいと思っております。

(以上)