梶山内閣府特命担当大臣記者会見要旨 平成30年1月30日

(平成30年1月30日(火) 8:33~8:34  於:官邸3階エントランスホール)

1.発言要旨


 冒頭発言なし

2.質疑応答

(問)昨日、新しく副大臣に田中副大臣が就任いたしました。前の副大臣がこういった失言で辞めたというふうな経緯を踏まえて、大臣として所感をお願いいたします。
(答)緊張感を持って一つ一つの事に当たっていきたいということと、政治家であるということの自覚を持ちながら、一つ一つの言動を考えていくということだと思います。松本前副大臣は私の担務だけの副大臣ということではありませんから、全般について、田中副大臣にもしっかりそういうことを肝に銘じてやっていただきたいということです。
(問)総務省が昨日発表した人口移動報告で東京圏の転入超過が2年ぶりに増加となりました。政府の地方創生、東京一極集中是正の掛け声とは裏腹の数字になっているんですけれども、この点をどういうふうに受け取られますか。
(答)昨年末の総合戦略の改訂に当たって、この数値が予測できたということでして、この部分、大きなひとの流れを作るという点に重点を置いて、残りの中間年を越えた2年でこの対策をしっかりとやっていく、ライフステージに合わせた地方への流れというものを作っていくということを重点的に取り組んでいきたいと思っています。

(以上)