総合科学技術・イノベーション会議 政策討議に出席
松山内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、平成29年10月5日(木)に開催した総合科学技術・イノベーション会議 政策討議に出席しました。
松山大臣は、「安倍政権が掲げる一億総活躍社会の実現、その第一の矢でありますGDP600兆円を達成するためには、最先端のイノベーションの創出による『生産性革命』の実現が不可欠です。総合科学技術・イノベーション会議は、科学技術イノベーション政策の司令塔として、一層大きな役割が期待されています。我が国が新たな社会像『Society 5.0』を掲げ、その実現に向けて世界に伍していくためには、政府を挙げて科学技術イノベーションを一層強化していくことが不可欠です。科学技術政策担当大臣として、ここでの討議を積極的に牽引していくとともに、一連の政策討議を通じて得られた具体的取組を確実に実行に移すことなどを通じて、『科学技術イノベーション総合戦略2017』等でも掲げている『CSTIの司令塔機能の強化』につなげてまいります。」と述べました。