鶴保科学技術政策担当大臣つくば市研究機関などを視察

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物質・材料研究機構にて「歪み可視化シート」の説明を受ける鶴保大臣
写真2
筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構にて撮影した集合写真
写真3
産業技術総合研究所にてスピントロニクス技術の研究開発と実用化に関する説明を受ける鶴保大臣
写真4
宇宙航空研究開発機構(JAXA)展示館(スペースドーム)にてH2Aロケットの模型や人工衛星の実機などを見学する鶴保大臣

 平成28年9月5日、鶴保科学技術政策担当大臣は、茨城県つくば市内の物質・材料研究機構(NIMS)、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、産業技術総合研究所(AIST)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を視察しました。
 10月から特定国立研究開発法人としてスタートする物質・材料研究機構、産業技術総合研究所の最先端の研究現場を視察し、現場の第一線の研究者からの説明を質問も交えながら熱心に聞いていました。
 また筑波大学を訪れ、睡眠に関する世界トップレベルの研究拠点を視察するとともに、関係者と意見交換を行いました。
 最後に宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、準天頂衛星など衛星の実物や管制ルームを視察し、国際的に活躍する優秀な人材が集まっていることや日本の宇宙開発のレベルの高さを実感していました。