第22回革新的研究開発(ImPACT)推進会議に出席

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本会議で挨拶をする鶴保科学技術政策担当大臣
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プログラムマネージャーからの説明、質疑応答を聞く鶴保科学技術政策担当大臣

 平成28年8月18日、鶴保科学技術政策担当大臣は「第22回革新的研究開発(ImPACT)推進会議」に出席しました。「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」は、ハイリスク・ハイインパクトな挑戦的研究開発を推進することを目的としたもので、本会議では藤田プログラムマネージャー、宮田プログラムマネージャー、山川プログラムマネージャーからそれぞれの研究開発プログラムの進捗の報告がありました。鶴保科学技術政策担当大臣は挨拶のなかで、「説明を聞いていると、とても野心的でなおかつ夢があってわくわくするという印象だった。科学技術イノベーションは、我が国の成長戦略の重要な柱であり、科学は狭いところで閉じてしまっているイメージがあるが、ImPACTのような研究開発プロジェクトのようにさらに社会へインパクトを持つ研究に期待する」と述べました。

※参考:「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」