(公文書管理)国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議 (第20回)

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松本洋平内閣府副大臣(公文書管理)挨拶
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「新たな国立公文書館の施設等に関する調査検討報告書」手交時

 平成29年3月23日(木)、松本洋平内閣府副大臣(公文書管理)は、国立公文書館の機能・施設の在り方等に関する調査検討会議(第20回)に出席し、「新たな国立公文書館の施設等に関する調査検討報告書」の取りまとめ及び政府への報告を受け、「公文書管理は、まさに民主主義の基盤を支える大変重要な役割を果たしていただいていると思っており、今回取りまとめていただいた報告書を受けまして、新たな施設整備にしっかりと取り組み、同時に、公文書管理制度の適正化に向けた取組を、今後着実に推進し、国の歴史資料として重要な文書が国立公文書館に確実に入ってくるような土台づくりを進めてまいりたい。」旨の発言を行いました。