(防災)日本防災産業会議との官民連携意見交換会(第4回)

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発言する松本洋平内閣府副大臣(防災)
写真2
会議の様子

 平成29年3月21日(火)、松本洋平内閣府副大臣(防災)は、日本防災産業会議との官民連携意見交換会(第4回)に出席し、「民間セクターが有する防災技術・ノウハウを活用していくことが重要であり、官民や業種間で横断的な議論を交わすことがイノベーションのきっかけとなり、新たな製品やサービスの提供・普及や、官民がそれぞれ有する災害時に関する課題の解決の糸口になる」ことを期待したい旨を述べ、さらに「官民の取組が効果的に連携し、我が国の防災力の向上を図るだけでなく、民間企業の皆様の英知を活用して、世界における防災の主流化に向けて貢献したい」と挨拶しました。

 【関連リンク】
・日本防災産業会議ホームページをご参照ください。

・第1回目の会合の様子