学習支援事業の視察(文京区「地域未来塾」・調布市「子ども・若者総合支援事業」)

写真1
勉強する子供たちの様子を見る加藤大臣(文京区「地域未来塾」)
写真2
ボランティアをしている学生と懇談する様子(文京区「地域未来塾」)
写真3
子供と懇談する加藤大臣(調布市「子ども・若者総合支援事業」)
写真4
事業担当者との懇談の様子(調布市「子ども・若者総合支援事業」)

 加藤大臣は、平成29年7月28日(金)、東京都文京区立第六中学校で行われている「地域未来塾」と東京都調布市で行われている「子ども・若者総合支援事業」を視察しました。
 文京区の「地域未来塾」では、子供たちが各自熱心に夏休みの宿題などに励んでいました。わからないことがあれば、支援員や大学生のボランティアが丁寧に教えてくれるとのことです。
 調布市の「子ども・若者総合支援事業」は、児童扶養手当や就学援助等を受給している家庭の子供を対象に学習支援を行っています。子供たちとの懇談では、子供たちから「マンツーマンで教えてくれるのでよく分かる」、「毎週ここに来るのが楽しみ」という声を聞くことができました。