加藤大臣デンマーク出張

写真1
国立社会福祉研究所メッテ・デディング研究長との意見交換
写真2
マイ・メルカド児童・社会大臣との意見交換(1)
写真3
マイ・メルカド児童・社会大臣との意見交換(2)
写真4
フレデリクスホルム(児童養護施設、24時間体制の子供・若者、母子の避難センター)の視察(1)
写真5
フレデリクスホルム(児童養護施設、24時間体制の子供・若者、母子の避難センター)の視察(2)
写真6
オークの家(自閉症を持つ子供・若者の24時間体制のケアセンター)の視察(1)
写真7
オークの家(自閉症を持つ子供・若者の24時間体制のケアセンター)の視察(2)
写真8
イエスパー・クリステンセン コペンハーゲン市社会政策担当市長との意見交換
写真9
ストランドヴァイ国民学校附属放課後児童クラブ(6歳から9歳までの児童を対象とした学童保育サービス(SFO))の視察(1)
写真10
ストランドヴァイ国民学校附属放課後児童クラブ(6歳から9歳までの児童を対象とした学童保育サービス(SFO))の視察(2)

リセット・リスゴ―労働総同盟(LO)代表との意見交換(1)

リセット・リスゴ―労働総同盟(LO)代表との意見交換(2)

 加藤勝信一億総活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣(少子化対策)は、5月1日(月)から3日(水)までの3日間、デンマークを訪問し、子供の貧困対策等に関し、国立社会福祉研究所デディング研究長やメルカド児童・社会大臣、リスゴー労働総同盟(LO)代表との意見交換、児童福祉施設等の視察を行いました。
 様々な施策の展開は基礎自治体が一義的に責任を有していること、児童養護の在り方として大規模な施設よりは家庭的な雰囲気での支援の方向に大きく舵を切っていること、児童福祉の専門職としてペダゴという資格を持つ人が保育、児童養護、放課後児童クラブ等の現場を担っていることなどの話を伺いました。
 また、デンマークの労働政策の特徴である、柔軟な労働市場と手厚い社会保障・雇用保障を共存させたフレキシキュリティについて話を伺いました。