平成28年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式

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内閣総理大臣表彰並びに内閣府特命担当大臣表彰 優良賞及び奨励賞の授与
写真2
挨拶の様子
写真3
受賞者等との記念写真

 平成28年12月20日(火)、中央合同庁舎第8号館講堂において平成28年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式を開催しました。
 この表彰は、バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進について顕著な功績又は功労のあった個人又は団体を顕彰するものであり、今年度は、内閣総理大臣賞に2件、内閣府特命担当大臣表彰 優良賞に2件、奨励賞に2件の計6団体が表彰されました。
 加藤内閣府特命担当大臣は、受賞者一人一人に表彰状を授与し、「一億総活躍社会は、女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験された方も、障害や難病のある方も、あらゆる場で誰もが活躍できる、いわば全員参加型の社会です。全ての人が安全で快適な生活を送ることが大変重要であり、ハード・ソフトの両面にわたる優れたバリアフリー・ユニバーサルデザイン化の取組の一層の普及を図るとともに、国民一人一人の「心のバリアフリー化」を推進することが不可欠です。」と挨拶しました。

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