東京圏(第17回)・関西圏(第14回)・新潟市(第8回)・養父市(第9回)・福岡市・北九州市(第11回)・沖縄県(第5回)・仙北市(第5回)・仙台市(第5回)・愛知県(第5回)・広島県・今治市(第4回)国家戦略特別区域会議 合同会議について

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挨拶をする山本大臣

 平成29年5月16日(火)、山本内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「東京圏(第17回)・関西圏(第14回)・新潟市(第8回)・養父市(第9回)・福岡市・北九州市(第11回)・沖縄県(第5回)・仙北市(第5回)・仙台市(第5回)・愛知県(第5回)・広島県・今治市(第4回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 冒頭、山本大臣は、「現在、国会に提出している改正特区法案についても、本日、衆議院 地方創生特別委員会で可決いたしました。引き続き、参議院に審議の場を移しますが、法案の早期成立に努めてまいります。
 さて、今回は各区域の評価について、審議いたします。既に、去る3月6日の特区諮問会議で、各区域の概況を報告し、有識者議員等からもご指摘がありましたが、区域毎に相当な取組みの格差が生じております。自治体の皆様方には、評価の結果を真摯に受け止め、改善・見直しに取り組まれるよう強く希望いたします。
 また、仙北市の「農家民宿による旅行商品の提供解禁」、仙台市の「一般社団法人等への信用保証制度の適用」について、区域計画の審議を行います。それぞれの自治体が自ら提案し、活用第1号となるものです。本日も積極的なご議論をよろしくお願い申し上げます。」と発言しました。
 区域会議では、指定区域に係る評価と認定申請を行う区域計画(案)について議論されました。