東京圏(第12回)・関西圏(第10回)・新潟市(第6回)・福岡市・北九州市(第7回)・仙台市(第3回)国家戦略特別区域会議 合同会議について

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会議で挨拶する山本大臣
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会議の様子

 平成28年8月31日(水)、山本内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)は、「東京圏(第12回)・関西圏(第10回)・新潟市(第6回)・福岡市・北九州市(第7回)・仙台市(第3回)国家戦略特別区域会議 合同会議」に出席しました。
 冒頭、山本大臣は、「今月3日の内閣改造で、国家戦略特区を初めとする地方創生と規制改革を一体的に担当することになった。このことにより、規制担当官庁に対して、全国規模または少なくとも特区の二者択一で改革を実現するという対応をより強力に求めることが可能となり、一層の岩盤規制改革を進めることができるものと考えている。この新体制のもと、国家戦略特区の第2ステージを加速的に推進するため、来年度末までの集中改革強化期間において、重点6分野を含む残された岩盤規制改革を行うとともに、特区で実現可能なメニューをさらに追加し、スピーディーな具体的事業の実現を図ってまいりたい。」と発言しました。
 会議では、認定申請を行う区域計画(案)について議論が行われました。