熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援策の在り方について(報告)手交式について

写真1
河田主査から報告書を受け取る松本防災担当大臣

 平成28年12月20日、松本防災担当大臣は、熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援策検討ワーキンググループでとりまとめられた報告書の手交式に出席しました。
 ワーキンググループの主査を務めた河田氏から報告書を受け取った松本防災担当大臣は、「提言を踏まえて、速やかに、様々な取組の加速化、運用や制度の見直しを図ってまいる。例えば、物資支援のシステムの構築、避難所運営の事例集や受援体制検討ガイドラインの整備、備蓄の普及・啓発の促進などに努める。今後とも、大規模地震発生時に起こりうる様々な事態を想定し、行政や企業、住民など社会全体で災害に備える取組を進めてまいりたい。」旨、発言しました。

※ 詳細は、熊本地震を踏まえた応急対策・生活支援策検討ワーキンググループ(防災情報のページ)を御参照ください。