国立研究開発法人情報通信研究機構(東京都小金井市)視察

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小金井本部エントランスで情報通信研究機構理事長らと一緒に
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サイバーセキュリティ技術について説明を受ける島尻大臣
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36マルチコア光ファイバーの断面について顕微鏡で観察する島尻大臣
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音声翻訳システムのデモを見る島尻大臣

 平成28年2月24日、島尻科学技術政策担当大臣は、国立研究開発法人情報通信研究機構(東京都小金井市)を視察しました。視察では、災害の状況把握やゲリラ豪雨を観測するセンシング技術、サイバーセキュリティ技術、光ネットワーク技術、多言語音声翻訳技術、人工知能技術、日本標準時の概要など、情報通信分野における最先端の研究開発から、国民生活に密接にかかわる取組みについて説明を受けました。
 島尻大臣は「情報通信研究機構がICTを専門とする国の研究機関として非常に重要な役割を果たしていることが、今日の視察でとても良く理解できた。引き続き研究開発成果の積極的な社会実装にご尽力頂くと共に、我々としてもこの様な研究開発を後押しできるような環境を整備していきたい」と述べました。