地方創生に資する科学技術イノベーション推進タスクフォース(第5回)

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挨拶をする島尻大臣
写真2
会合の様子

 平成28年1月15日、「地方創生に資する科学技術イノベーション推進タスクフォース」第5回会合が開催されました。会合では、岩手大学より、震災復興、さらには地域連携・地方創生に対する取組について、また、山口大学より、保有特許の無料開放など、知的財産活動を中心とした地域イノベーションの取組について紹介され、それらに対する議論を行いました。
 島尻大臣より「地方大学が核となり、いろいろなアイデアを出しながら地域を巻き込むことが、地方創生にとって新しい形だと考える。地方大学の優れた取組が全国に広がり、地方創生につながれば」との発言がありました。

 ※地方創生に資する科学技術イノベーション推進タスクフォースについては、科学技術政策ホームページを御参照ください。