中央防災会議 防災実行対策会議 防災関連調査研究の戦略的推進ワーキンググループ(第1回)について

写真1
(今後の対応について方針を挨拶する松本内閣府大臣政務官)
写真2
(ワーキンググループの様子)

  松本大臣政務官は、平成27年1月9日に開催された防災関連調査研究の戦略的推進ワーキンググループにおいて、防災担当大臣政務官及び科学技術政策担当大臣政務官として、「防災は国の総合力が問われる問題であり、戦略的観点からあらゆる分野を統合して防災対策を強化する必要があること」、「将来にわたって我が国が持続的に発展できるようにするためイノベーション創設に適した環境の構築が必要であること」との想いを述べました。

  さらに「効率的かつ効果的な研究開発成果の実用化に当たり、何がボトルネックとなっているのかを明らかにして、その障害を取り除く必要があること」、「様々な課題を解決し、防災対策に関する調査研究の効率的・効果的・戦略的な推進を図る必要性があり、今後の防災対策に関する調査・研究分野の戦略的視座を議論して頂きたい」と挨拶しました。

 

 ※ 「災関連調査研究の戦略的推進ワーキンググループ」については、こちらをご覧ください。