東京圏国家戦略特別区域会議(第4回)

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挨拶をする石破大臣

 平成27年6月15日(月)、石破内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)は、東京圏国家戦略特別区域会議(第4回)に出席しました。

 冒頭、石破大臣は、「これまで2回にわたり区域計画の合意を見、6つの区域の中で最も多い18事業の認定が行われ、都市再生、医療、雇用分野の多くの具体的事業が目に見える形で実現をしている。
 その後も、さらなる事業の追加に向けて調整を進めているが、今回の案においては、規制改革項目として初めて活用する「二国間協定に基づく外国医師の業務解禁」など、合計9事業の追加を予定しているので、できれば決定をいただき、速やかに認定申請に入りたいと考えている。」と発言しました。

 区域会議では、認定申請を行う区域計画について議論されました。