行政改革推進会議（第16回）

　平成27年３月31日、有村行政改革担当大臣は、第16回行政改革推進会議に出席しました。
　会議では、行政事業レビューに関し、各府省に厳格な自己点検を求めること、「秋のレビュー」を定例化すること、「秋のレビュー」で取り上げた重要課題について継続的に検証する取組を新たに導入することなどを決めるとともに、これらの取組を推進するため、歳出改革ワーキンググループの体制を強化することとしました。
　有村大臣は、「地に足の付いた議論をしっかり行うとともに、行革の視点を持った職員をそれぞれの省庁で育てていく。省益と国民益のベクトルを合わせ、国益に沿う行革に取り組んでいきたい。また、言いっぱなし・聞きっぱなしにならないよう、政務三役もしっかりと対応していきたい。」旨、発言しました。
　
　※行政改革推進会議については、官邸ホームページをご参照ください。