第40回「東南アジア青年の船」事業 歓迎レセプション

写真1
歓迎レセプションで乾杯挨拶を行う岡田内閣府副大臣
写真2
シンガポールの青年と懇談をする岡田内閣府副大臣
写真3
マレーシア団と

 岡田内閣府副大臣は、10月29日(火)に、第40回「東南アジア青年の船」事業の歓迎レセプションに出席しました。岡田副大臣は挨拶で、ASEAN各国青年の来日を歓迎するとともに、これから日本国内プログラムを行う参加青年に対し、「多くの青年と語り合い友情を培うとともに、実際の日本を自分の目と耳で確かめてほしい」旨、参加青年を激励するともに、参加青年と懇談を行いました。

 第40回「東南アジア青年の船」事業は、10月28日(月)にASEAN各国の青年が日本に参集し、東京で「日本・アセアンユースリーダーズサミット」を行った後、11グループに分かれ、日本各地(青森県、宮城県、福島県、茨城県、福井県、奈良県、和歌山県、岡山県、高知県、長崎県、北九州市)を訪問します。

 その後、11月7日(木)に東南アジア(ベトナム、タイ、シンガポール、フィリピン)に向け、東京・晴海港を出港します。
 運航中、船内では、グループディスカッション、各国文化紹介(ナショナル・プレゼンテーション)、自主活動等を実施します。