少子化危機突破タスクフォース(第2期)取りまとめの手交

写真1
取りまとめの手交
写真2
取りまとめの説明を受ける森大臣

 平成26年5月26日、少子化危機突破タスクフォース(第2期)取りまとめがなされ、5月27日、齊藤英和座長より森内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)に対し、手交されました。取りまとめには、7つの「今後取り組むべき課題と進むべき方向性」と、3つの「今後に向けた提言」が盛り込まれています。
 齊藤座長からは、「今回の取りまとめの内容や趣旨を骨太の方針2014に反映していただくとともに、今年度に予定されている新しい少子化対策の大綱の策定に向けた議論に活用いただきたい。」とのお話がありました。
 森大臣は、「今回取りまとめいただいた7つの課題と3つの提言は、非常に重要だと考えている。また、新しい少子化対策の大綱の策定に向けた議論等に活かしてまいりたい。」と述べました。