山本大臣の米国訪問について

写真1
ローラバッカー議員
写真2
ベンチャー企業(環境技術関連)
写真3
ベンチャー企業(バーチャルリアリティ)
写真4
トーマス・タル氏(映画プロデューサー)
写真5
マシ・オカ氏(俳優)と光永弁護士
写真6
ジェイソン・ホフス氏(映画プロデューサー)
写真7
ソニーピクチャーズ
写真8
南カリフォルニア大学
写真9
トーマス・ローゼンバウム学長(Caltech)
写真10
ラリー・ジェームス副所長(JPL/Caltech)

 山本大臣は科学技術政策及び知的財産戦略担当大臣として、平成26年7月19日~7月22日の日程で米国(オレンジカウンティ、ロサンゼルス)を訪問しました。
 
 (オレンジカウンティ)
 オレンジカウンティにおいて、ローラバッカー下院議員と、日米関係から科学技術イノベーションの未来に至るまでの幅広い事項に関して意見交換を行うとともに、環境技術関連のベンチャー企業やバーチャルリアリティのベンチャー企業等を訪問しました。
 
 (ロサンゼルス)
 ロサンゼルスにおいて、映画プロデューサー等の映像コンテンツビジネス関係者と意見交換を行うとともに、南カリフォルニア大学の映画芸術学部を訪問し、プロデューサー育成等について意見交換を行いました。
 また、Times Higher Education による世界大学ランキング1位のカリフォルニア工科大学を訪問し、学長や日本人教授等と研究環境、産学連携等について意見交換を行うとともに、同大学が運営しているNASAのジェット推進研究所を訪問し、宇宙探査技術等の研究現場を視察しました。
 
 今回の米国訪問を通じて、世界トップレベルの大学においても、映像コンテンツビジネスにおいても、「人」が鍵であり、いかに優秀な人材を発掘し、育てていくか、組織をあげた取組が必要であることを痛感しました。
 科学技術政策及び知的財産戦略担当大臣として、こうした「人」に着目した取組を念頭にイノベーションに適した環境づくり及びコンテンツビジネスの育成に取り組んでいきます。