山本大臣の「科学・技術フェスタ」での挨拶及び視察について

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    開会式で挨拶を述べる山本大臣
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    「スピーチ・ジャマー」の効果を体験(産総研ブース)
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    癒し系ロボット「パロ」を抱く(産総研ブース)
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    点検用ロボット「DIR-3」を操作(産総研ブース)
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    高校生の自作ロケットを手にする(洛陽工ブース)
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    高校生から研究成果の説明を受ける(桃山高ブース)

 平成25年3月16日、山本大臣は京都で開催された「科学・技術フェスタ」に出席しました。「科学・技術フェスタ」は青少年の理科離れが指摘されるなか、青少年に科学技術の魅力をアピールする催しです。

 山本大臣は開会式で挨拶を述べ「このフェスタを通じて科学技術の魅力や素晴らしさに驚き感動し、科学技術への興味を持つ青少年が増えてくれれば嬉しい。」とメッセージを送りました。

 その後、大臣は展示会場を視察し、2012年のイグノーベル賞を受賞した「スピーチ・ジャマー」や癒し系ロボット「パロ」等を直接体験するとともに、高校生から自作ロケットや研究成果の説明を受けました。